「あなたはどちらを言っていますか?」
よくある場面として、
誰かに何かをしてもらったとき。
何かを取ってもらったとき。
代わりにしてもらったとき。
そのあとに
「ありがとう」
「ごめんね」
のどちらかを言います。
反対に「ごめんね」と言っている人って眉を下げた弱い表情なんです。
「ごめんね」で何年も過ごしていると、自分も何となく遠慮がちだったり、周りからも弱いエネルギーの人だというイメージがついてしまうものです。
人生最悪ではないけど、こんなもんかなと。
「ありがとう」で過ごしていると、周りからも声を掛けられたり、思いもよらないチャンスに遭遇したり、何か毎日がハッピーでいられるようなそんな気持ちになってきます。
その繰り返しで、また周りの人が何かいい情報があったら教えてあげようとか、周りをもハッピーにさせてしまうんですね。お互い気持ちいいですよね。
つまり、
環境が変わったのではなく、
そんな視点もあります。
もちろん謝らなければならないときは素直に謝りましょう。
「ありがとう」の積み重ねが良い人を引き寄せ、良縁となり幸せな結婚となりますように。