今日地元の道を歩きました。

いつも歩いていますが、それはただ通過しているだけ。

あえて歩いてみた。
こんなにゆっくり歩いたのは久しぶりでした。

幼少期からある公園に立ち寄ると、
今でも公園のイチョウの木は当時のまま。

樹齢50年くらいだろうか。
私もイチョウも年をとってるけど、何かが変わらない。

イチョウの木を下から見上げたら、昔自分が子供の頃に見た景色と同じだった。

その景色に自分を投じたときに、時間の概念がなくなってるみたいで。

私は今、昔にいます。

では時間とは一体何だろう。