「タイミングは偶然なのでしょうか?」
「それとも行動の結果なのでしょうか?」
6月に私が住んでいた家を手放すことになり、ずっと売り出していました。
この度、ご縁がある方と出会えて新しいご家族のお家となりました。
家や結婚、職場もよく「ご縁があって」などという言い方をしますね♪
それって、偶然のように思いがちですが、その場面を過去に作り出しているのは、
どうやら自分のようです。
それが未来に然るべきタイミングでやってくる。
家を住み続けるのか売るのか。
アパートを引越すのか引越さないのか。
結婚したいのかしたくないのか。
会社を辞めるのか辞めないのか。
誰も未来のことなんて分からないので、その時にベストな、またはせざるを得ない選択をすると思います。
いづれにしても、その選択を自分で最終的な判断するのか、それともほぼほぼ受け身でいるのかによって、未来に来るタイミングの意味の解釈が違ってくると思います。
仮にタイミングが悪いという結果になったとしても、前者はそこから何かを見出して進んでいこうと考えるのではないでしょうか。
受け身が悪いというわけではなく、もしこうなったときに相手任せにすると望みまでに時間がかかると思います。
「もしも、早く良い人に出会いたいなら、そのタイミングを作るのは自分ということになるんですね!」
タイミングを作ったことによって現実の世界が自分の眼鏡を通して見えてくるのではないでしょうか。