人の幸せを自分のことのように喜ぶ。

本当にできますか?

大抵自分が幸せ、欲しいものが周りに揃っている、
また一度全てとは言わないまでも、何かを失ったことがある人。(失って時間が経った人)

あとはそこまで考えないという人。

は、本当に喜ぶことができる。

反対に顔だけそれに合わせて喜んでいるけど、
モヤモヤを抱えている人もいます。

羨ましかったり、
そこまでの途中でくじけてしまったり、
たまたま今上手くいってなかったり。

でもそれがいけないのではなく、ここまでくる途中には、
人から言われた何気ない一言に傷ついたり、
相手の態度を必要以上に感じ取ってしまうのが邪魔をしているのかも。

心のセンサーが他の人より繊細なのかも知れません。

それは時には行きづらさがあるかも知れない。
特に社会の中では。

なぜなら、そういうものを少数派として見られるからです。

私はその
心の揺れに寄り添える人になりたいと思っています。

時間はかかりましたが私の場合、
他人の喜びも自分の喜びも
どっちがいいとか、悪いとか、

そういった概念でものを考えなくなってきます。

ですから、必要以上に受ける感情は邪魔ではなく、
今では人生に色を添えてくれるものになっています。

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