一般的に『人は、一生に2種類の家族とかかわる』と言われています。
最初は“自分が子供として育った家族”
次は“自分が結婚して新しくつくる家族”
最初を【定位家族】次を【生殖家族】といいます。
だから結婚しなくても家族はいます。
いつもの景色。慣れたご飯の味付け。
特に不自由もなさそうです。
行く場所もそう変わらない。
しかし、
結婚をすると今まであまり行かなかった場所に行ったり、パートナーが買ってきたスイーツを食べてみたり、一緒にご飯を作ったりワクワク体験が増えてきます。
さらにここに子供がいたら、
GW、夏休み、クリスマスといった
イベントも必然的に関わってくることでしょう。
私も友達と友達の子供たちと、コロナの前は長期休みのたびに、子供たちの行きたいところで[水族館]や[東京ドイツ村]、はては[原宿竹下通り]まで行ってクレープを食べたり、「夫婦2人では行かないんじゃない?」という場所まで行きました。[運動会]にも参加しました。そしてそれなりに楽しいものでした。
パートナーや家族、特に自分が結婚して作る家族だと
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行く前と、行った後は【何か】が違いますが、行かなくても叶えられます。
【何か】は人それぞれですが、その【何か】は子供の頃のおぼろげな記憶。でも何だか温かいもの。
「久しぶりに古いアルバムを開くと、あなたにもありませんか?」
それを